1-2.付箋システムを作成してみた(コーデイング)
前回の1-1.付箋システムを作成してみた(コーデイングまでの準備)の続きです。
それでは、付箋システムを作っていきます。
この4つの機能ができるようしていきたいと思います。
- 文字が書ける
- 文字色が変更できる
- 少し透ける(透けていることで後ろに開いているのが見える)
まず、・文字が書けるを行っていきます。
1.ツールボックスのTextboxを使う
(1)ツールボックスからテキストボックスをForm1におきます。
(2)プロパティのDockのfillを選択します。
(3)TextBox タスクの複数行選択するとForm全体にTextBoxになります。
ここで実行してみると
文字が書くことができるようになりました。
次は・文字色が変更できるにしていきます。
2.ツールボックスのColorDialgを使う
(1)ツールボックスからColorDialgをForm1におきます。
このColorDialogを使って色変更したので、
ダブルクリック時に色変更できるようにしていきます。
(2)TextBoxのプロパティからDoubleClickを選択します。
すると、Form1.csに、ダブルクリック時の記述がされます。
(3)色変更できる機能をつける
赤四角で囲まれた記述を付け加える
実行すると・・・
次は・少し透ける(透けていることで後ろに開いているのが見える)にしていきます。
3.Form.Opacity = 透明度で、透けるようにする。
実行すると・・・
最後にコードを載せておきます。
namespace FusenSystem
{
public partial class Form1 : Form
{
public Form1()
{
InitializeComponent();
this.Opacity = 0.7;
}
private void FusenTextBox_DoubleClick(object sender, EventArgs e)
{
//色の設定ダイアログを表示
colorDialog1.ShowDialog();
colorDialog1.ShowDialog();
//ダイアログで選んだ色に変換
FusenTextBox.ForeColor = colorDialog1.Color;
}
}
}
次はもう少し難易度を上げたプログラムを作っていきたいと思います。
プロ野球 CS ファーストステージ 第3戦 DeNA VS 阪神
そして、第3戦
結果は............DeNA 2 - 3 阪神 で 阪神の勝利!!!!!
おめでとうございます。
私はベイスターズファンなので、とても悔しいですが、
最後の9回まで手に汗握る試合で、
やっぱり、野球は最後まで分からないと思います。
野球だけでなく、スポーツは最後まで何が起こるか分からないと感じました。
今日の試合の感想を書かせてもらうと、
9回裏のDeNAの攻撃は今年のDeNAを見ているような攻撃でした。
まず、今季4番の座を努めたベテラン牧が追い込まれても粘り、レフト前ヒットを放ち、5番宮崎は三振も、6番ソトがフォアボールを選びました。
そして、代走で、2塁ランナーを神里、1塁ランナーを森に変え、
そして、オースティンが、センターへのヒット、帰ってきた本当のベテラン藤田が
セカンドゴロゲッツーで試合終了となりました。
今季開幕からけがで出遅れていた選手が、ソト→森→オースティンと戻ってきて、
最後に藤田と、今季のDeNAがようやく最後に選手が揃ったと言うのでしょうか?
それとも、揃うのが少し遅かったのかもしれないとでも言うような最後の幕切れでした。
こんなにも、熱くなれる試合は、久しぶりでした。
グラウンドで、試合を行っている選手はもっと熱くなっていると思うし、
羨ましいなと思います。
負けてしまったけども、来年のDeNAが楽しみだと、
ワクワクさせてくれるだろうと思いました。
そして、勝った阪神さん、おめでとうございます。
ファイナルステージでの、ヤクルトさんとの試合を楽しみにしています。
最後に、この言葉で締めたいと思います。
"何が起こるか分からないから、野球はおもしろい"